宇宙は夢見るものから、使いこなすものへ
Perito Moreno, ArgentinaAugust 31st
宇宙はいまや政府だけのものではなくなった
Nakashibetsu, JapanSeptember 29th 2020
地球にいるだけでは地球のことは分からない
Tokyo, JapanFebruary 4th 2021
人工衛星は自宅からでも開発できる
Eleuthera West, BahamasOctober 13rd 2015
どこのどんな国でも、宇宙までの距離は同じ
The Namib Desert, NamibiaMay 27th 2020
人工衛星もサブスクで使える時代
Haxtun, USAJune 28th 2017
宇宙を普通の場所に
「夢があっていいね」―宇宙の仕事をしていると、必ずと言ってもいいほどかけられる言葉です。その言葉の裏にある宇宙は特別な場所、それがこれまでの常識でした。しかし、超小型衛星の登場とともに、その常識は変わりつつあります。宇宙は、もはや特別な場所ではないのです。
人工衛星は1機のみでビジネスを行う時代は終わりました。アクセルスペースは複数の衛星からなる衛星網(コンステレーション)を配備し、農業、海洋監視、都市計画、工事進捗の管理などに利用可能な「AxelGlobe」サービスを提供しています。
アクセルスペースは宇宙ビジネスを営む企業である前に、地球上で活動する責任ある社会の一員です。将来にわたって人類が地球で生活し、地球を取り巻く宇宙空間を活用し続けられるようにするために、私たちにもできることがあります。
2003年、東京大学・東京工業大学で生まれた世界で初めての手のひらサイズの衛星(キューブサット)が打ち上げられました。アクセルスペースはこのプロジェクトがきっかけとなり、2008年の創業以来、世界初の民間商用超小型衛星を含む複数の衛星プロジェクトに取り組んできました。
アクセルスペースは東京・日本橋で衛星の設計・製造・運用・利活用開拓のすべてを行っています。多くの方々の支援の下、10か国以上の国々から来た多様な人材と共に、アクセルスペースは未来を作っています。
アクセルスペースは物凄い速度で成長しており、それに合わせて一緒に宇宙を変えていく仲間たちを技術系・営業系問わず数多く募集しています。宇宙関係のバックグラウンドを持つ方だけでなく、初めて宇宙に触れる方も多く働いています。ぜひ気軽な気持ちでも覗いてみてください。