アクセルスペースの歩み
2003年、日本の大学生が開発した超小型衛星の打ち上げが成功したことがきっかけとなり、世界中で超小型衛星の開発競争が始まりました。アクセルスペースの創業メンバーは超小型衛星の将来性を確信し、2008年にアクセルスペースを創業します。
2013年にウェザーニューズ社の衛星WNISAT-1を打ち上げて以来、2021年3月までに合計9機の衛星を打ち上げ、運用してきました。またそれだけでなく2015年よりAxelGlobe事業を立ち上げ、衛星画像を用いたサービス事業も行っています。
2024
MAR-05
AxelLiner実証衛星PYXISを打ち上げ
2023
DEC
シリーズDラウンドにて総額約62.4億円を調達
AUG-08
会社設立15周年
JUN
新経営体制を発表、衛星のライフサイクル全般をカバーするサステナブル・ガイドライン「Green Spacecraft Standard」を策定
APR
Space Compassおよび東京海上ホールディングスと資本業務提携契約を締結
MAR
「経済安全保障重要技術育成プログラム」の一環で、低軌道衛星間光通信ネットワークシステムの技術開発・実証プロジェクトに参画
FEB
D-SAILがJAXA「革新的衛星技術実証4号機」実証テーマに選定
2022
DEC
「第22回JAPAN VENTURE AWARDS」で経済産業大臣賞を受賞
APR
AxelLinerサービスを発表、宇宙機製造アライアンス構築を発表
JAN
AxelGlobe新プロダクトラインナップ発表
2021
2020
JUN
D-SAILがJAXA「革新的衛星技術実証3号機」実証テーマに選定
2019
2018
2016
AUG
宇宙航空研究開発機構(JAXA)との革新的衛星技術実証プログラム小型実証衛星1号機の製作に係る契約締結を発表
AUG
「大学発ベンチャー表彰2016」にて経済産業大臣賞を受賞
2015
SEP-NOV
シリーズAラウンドにおいて総額約19億円を調達
AxelGlobe計画:超小型衛星群による地球観測画像データ事業への参入を表明
2014
2011
MAR
本店所在地及び事業所を東京都千代田区神田小川町に移転
2009
MAY
千葉県柏市柏の葉に事業所を設置