株式会社アクセルスペース(本社:東京都中央区、代表取締役:中村友哉、以下「当社」)は、2026年10月6日付「AxelGlobe 事業の小型衛星「GRUS-3」の不具合に関する
状況のご報告及び「GRUS-3 不具合検証アドバイザリーボード」の設置について」において、「GRUS-3」の不具合を受け、外部の専門家を招いた「GRUS-3不具合検証アドバイザリーボード」(以下、「本アドバイザリーボード」)を設置する旨を公表しておりました。本日、本アドバイザリーボードの委員が確定いたしましたので、お知らせいたします。
本アドバイザリーボード設置の目的
当社は、「GRUS-3」7機のうち4機で発生した高速通信系統の不具合、及び不具合が発生していない3機の衛星による商用運用開始のスケジュール延期という事実を重く受け止め、原因究明及び対策等について独立した第三者の視点から意見を求めるため、本アドバイザリーボードの設置を決定いたしました。本アドバイザリーボードの主な目的は以下のとおりです。
・ 第三者の視点から、「GRUS-3」4機の高速通信系統の不具合に関する社内の技術要因分析及び今後打ち上げ予定の衛星に適用する対策の妥当性を検証し、関連する技術的・システム的要因について追加の知見を得ること
・ 第三者の視点から、当社の衛星プロジェクト推進体制について意見を求め、透明性をもって開示することで、株主・顧客・政府をはじめとする、すべてのステークホルダーとの信頼関係を維持すること
本アドバイザリーボードの構成委員(敬称略)
中須賀 真一 (立命館大学 総合科学技術研究機構 教授)
小山 浩 (三菱電機株式会社 防衛・宇宙システム事業本部 主席技監)
艸分 宏昌 (JAXA S&MA総括)
谷島 正信 (JAXA 研究開発部門 第一研究ユニット長)
岡本 篤 (JAXA 研究開発部門 第二研究ユニット 研究開発マネージャ)
なお、各委員は個人の立場で参画しており、その活動および意見・見解は、所属する企業・団体等の意向や公式見解を示すものではありません。
今後の予定
当社は、今回の不具合に関する技術情報の整理や原因分析、今後の対策等に関する報告書を取りまとめ、本アドバイザリーボードに提示します。本アドバイザリーボードは報告書に基づき第三者の視点から提言を行い、当社はその提言を受け、必要に応じて追加の調査・試験及び今後の対策のアップデートを実施します。最終報告までの期間は、本アドバイザリーボードの設置からおよそ1.5か月を予定しています。
本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
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株式会社アクセルスペースホールディングス 経営企画本部経営企画グループPR&IRユニット
E-mail:pr@axelspace.com