~副衛星としての打上げに対応した小型衛星バスシステム提供事業者として、日本企業として唯一の掲載~
小型衛星を開発・運用し、誰もが宇宙を利用できる社会を目指して事業を展開する株式会社アクセルスペース(本社:東京都中央区、代表取締役:中村友哉、以下「当社」)は、アメリカ航空宇宙局(以下、「NASA」)が発行した「State-of-the-Art of Small Spacecraft Technology」において当社の衛星バスシステムに関する情報が掲載されましたので、お知らせいたします。
衛星バスシステム(Spacecraft Bus System)とは、ペイロード※1を除く衛星本体の共通機能を提供するシステムであり、電力供給、姿勢制御、通信、データ処理、熱制御、推進など、衛星の運用に必要な基本機能を担うものです。
本レポートは、ミッション設計者、プロジェクトマネージャー、技術者、学生に向けて、最先端の小型衛星技術を評価・整理し、関連情報を提供することを目的として、NASAが定期的に発行しています。
アクセルスペースは、ペイロードの搭載が可能な衛星を、開発から打上げ、運用までワンストップサービスとして提供する「ホステッド・ペイロード サービス(Hosted Orbital Service)」のカテゴリーにおいて、2022年版から3回連続で掲載されています。
さらに、2026年版では新たに、衛星バスシステムを提供する「衛星バス調達(Spacecraft Bus Procurement)」のカテゴリーにも掲載されました。当社はESPA(Evolved Expendable Launch Vehicle Secondary Payload Adapter)リングまたは類似の構造物を利用して、ロケットの副衛星(セカンダリペイロード※2)として打ち上げられることを前提に設計された衛星バスシステム※3の提供事業者として、日本企業として唯一掲載されています。
State-of-the-Art of Small Spacecraft Technology (NASA):
https://www.nasa.gov/wp-content/uploads/2026/05/soa-2026.pdf?emrc=12c9ca
※1 ペイロード:レポート内では、衛星に搭載する機器等のことと定義。
※2 主衛星とともに打ち上げられる副搭載衛星
※3 本衛星汎用バスシステムの開発は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の下記補助事業によるものです。
「宇宙産業技術情報基盤整備研究開発事業(超小型衛星の汎用バスの開発・実証支援)/ 衛星コンステレーションのワンストップサービス実現に向けた超小型衛星実証事業」(2023-2026年度、2021-2022年度は経済産業省直執行事業にて実施。)
当社が展開する小型衛星のワンストップサービス「AxelLiner」では、衛星の設計・製造、打ち上げのアレンジメント、打ち上げ後の軌道上における運用支援などをパッケージ化し、お客様のミッション実現を支援しています。
AxelLinerについて:
https://www.axelspace.com/ja/services/
当社は今後も、衛星バスシステムをはじめとする幅広い宇宙利用サービスの提供を通じて、国内外のお客様の多様な宇宙ミッションを支援してまいります。
アクセルスペースについて
「Space within Your Reach〜宇宙を普通の場所に〜」をビジョンに掲げ、2008年の創業から世界に先駆けて小型衛星の開発に取り組んできました。小型衛星の設計、製造、軌道上運用における独自技術を基盤に、顧客の宇宙ミッション実現のための衛星開発・運用事業「AxelLiner(アクセルライナー)」、自社の光学衛星コンステレーションによる地球観測データ提供事業「AxelGlobe(アクセルグローブ)」を展開し、多様な産業のニーズに応えるソリューションを提供しています。これらの事業活動を通して、誰もが宇宙を利用できる社会の実現を目指しています。
株式会社アクセルスペース
所在地:東京都中央区日本橋本町3丁目3番3号 Clipニホンバシビル
代表取締役:中村 友哉(なかむら ゆうや)
設立:2008年8月
https://www.axelspace.com/ja/
本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
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株式会社アクセルスペースホールディングス 経営企画本部 経営企画グループ PR&IRユニット
E-mail:pr@axelspace.com