株式会社アクセルスペース(本社:東京都中央区、代表取締役:中村友哉、以下「当社」)は、このたび、AxelGlobe事業向けに運用する小型地球観測衛星「GRUS-1E」について、姿勢制御機能に不具合が発生し、安定的なサービス運用の継続は困難であると判断し、同衛星の商用運用を終了することといたしました。
「GRUS-1E」は、2021年3月22日(日本時間)に打ち上げられた小型衛星です。2026年7月18日夜、同衛星の姿勢制御に不具合が発生いたしました。当社は、原因究明と並行して復旧を試みてまいりましたが、調査の結果、姿勢制御に利用するリアクションホイールの故障が確認され、同衛星の三軸姿勢制御を復旧することが困難であることを確認いたしました。
「GRUS-1」には当該リアクションホイールを4機搭載し、その内1機に故障が発生した場合でも運用を継続できる冗長性を確保しておりました。しかしながら、この度、4機中2機に故障が発生したと考えられるテレメトリデータを確認したため、今後の安定的なサービス運用の継続は困難であると判断し、「GRUS-1E」の商用運用を終了することといたしました。今後は運用終了に向けて諸手続きを進めてまいります。
アクセルスペースについて
「Space within Your Reach〜宇宙を普通の場所に〜」をビジョンに掲げ、2008年の創業から世界に先駆けて小型衛星の開発に取り組んできました。小型衛星の設計、製造、軌道上運用における独自技術を基盤に、顧客の宇宙ミッション実現のための衛星開発・運用事業「AxelLiner(アクセルライナー)」、自社の光学衛星コンステレーションによる地球観測データ提供事業「AxelGlobe(アクセルグローブ)」を展開し、多様な産業のニーズに応えるソリューションを提供しています。これらの事業活動を通して、誰もが宇宙を利用できる社会の実現を目指しています。
株式会社アクセルスペース
所在地:東京都中央区日本橋本町3丁目3番3号 Clipニホンバシビル
代表取締役:中村 友哉(なかむら ゆうや)
設立:2008年8月
https://www.axelspace.com/ja/
本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
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株式会社アクセルスペースホールディングス 経営企画本部 経営企画グループ PR&IRユニット
E-mail:pr@axelspace.com