アクセルスペースは社内表彰制度として、功績のあった社員をたたえるAxelspace Achievement Award(アクセルスペースアチーブメントアワード)と、社員に感謝を伝えるAxelspace Appreciation Award(アクセルスペースアプリシエーションアワード)を実施しています。
この社員インタビューシリーズは、2025年のアチーブメントアワード受賞メンバーを紹介します。今回は、経営管理本部経営企画グループとして受賞し、IR(インベスター・リレーションズ)担当としてアクセルスペースホールディングスの上場準備に尽力した尾崎さんです。
尾崎さん
株式会社アクセルスペースホールディングス 経営管理本部
経営企画グループ PR&IRユニット
宇宙に馴染のない人に事業の魅力を伝える
経営企画グループは、経営戦略の策定や経営計画の進捗管理、予算の策定を担い、中長期的な経営判断を支えています。上場前は上場準備の一部も担っていました。尾崎さんが当社一人目のIR担当として入社したのは2024年6月。アクセルスペースホールディングスが東京証券所グロース市場に上場した2025年8月13日の約1年前です。
上場準備に向けて、尾崎さんは多岐にわたる資料作成に最も注力しました。有価証券届出書、事業計画及び成長可能性に関する事項、ロードショーマテリアルなどの資料において、事業の信頼性や魅力を伝える必要がありました。
「アクセルスペースを初めて知る方や宇宙に馴染みのない方々に、私たちの事業をどのように伝えれば理解して期待してもらえるかを考えました」
入社直後だからこその客観的視点を持ち、他社とのビジネスモデルの違いを比較したり、事業の意義や市場環境といった情報を整理しました。特に、当社独自の小型衛星技術や宇宙ベンチャー業界で果たしてきた役割などの伝え方にこだわりました。「会社の長期的な未来について経営陣や社員が考えていることと社会を結びつけるのが、私たちの役割だと思っています」と話します。
上場承認された後も、投資家との面談を分刻みで設定し、上場日当日の段取りをまとめるなど、慌ただしく過ごした尾崎さん。上場日当日に唯一覚えているのは、セレモニーでの社員の笑顔と、主幹事証券会社や弁護士など上場をサポートしてくれた社外関係者たちが自分のことのように上場を一緒に喜んでくれたことです。
「上場は、アクセルスペースを築いてきた人たちが社会に向き合い続けてきたことの証だと思います。これからも多くの人に一緒に喜んでもらえる会社でありたいです」
会社の未来を信じる投資家たちと対話
尾崎さんは新卒入社した東証一部(当時)上場企業でIRを4年弱担当し、その後スタートアップ企業に対する人材支援の営業を経て、未上場企業のIRに挑戦したいという思いでアクセルスペースに入社しました。「会社の未来を信じて資金を投じてくれる投資家の皆さんから、耳の痛いことを言われることもあります。そのような意見も受け止めながら、会社が正しい方向に進むために対話を続けたいと思っています」
上場を経て、メディア報道や日々の株情報などでアクセルスペースの社名を知ってもらう機会が増えました。尾崎さんは現在、IRを含むPR(パブリック・リレーションズ)全般を担っており、引き続き、アクセルスペースの小型衛星やビジネスを分かりやすく伝え、理解を深めてもらうことに取り組んでいます。
上場準備中の2025年6月、当社の小型衛星「GRUS-3α」の打ち上げを見守った時、同僚たちが一生懸命に作ったものが宇宙に飛んでいったことに心が高ぶりました。「宇宙は遠くにあるけれど、小型衛星ビジネスはすぐそばにある。そのことをもっと多くの人に知ってもらいたいです」
アクセルスペースの社内表彰制度は当社の行動指針「Axelspace Way」に基づいています。
詳しくはこちらをご覧ください:https://www.axelspacehd.com/ja/vision/