株式会社アクセルスペース(本社:東京都中央区、代表取締役:中村友哉、以下「当社」)は本日、当社が開発した小型衛星「GRUS-3α」について、軌道上での健全性を確認するためのクリティカル運用を正常に終了したことをお知らせいたします。
これより衛星のバスシステムやミッション機器の性能の検証や評価を進めていく予定です。
GRUS-3α打ち上げに関する過去の発表は以下よりご覧いただけます。
小型衛星「GRUS-3α」打ち上げ日決定のお知らせ
小型衛星「GRUS-3α」打ち上げ日の変更
小型衛星「GRUS-3α」打ち上げおよび電波受信成功のお知らせ
GRUS-3αのミッションを搭載する汎用バスシステムの開発および検証は、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の下記助成事業によるものです。
「宇宙産業技術情報基盤整備研究開発事業(超小型衛星の汎用バスの開発・実証支援)/ 衛星コンステレーションのワンストップサービス実現に向けた超小型衛星実証事業」(2023-2026年度)
※2021-2022年度は経済産業省直執行事業にて実施
本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
-
株式会社アクセルスペースホールディングス コミュニケーション推進本部 PRユニット
E-mail:pr@axelspace.com